MENU
当ブログおすすめの宅配冷凍弁当TOP3はこちら→今すぐみてみる

ライフミールの添加物は多い?安全?10メニューを独自に調査

ライフミールの冷凍弁当を試してみたいけど、添加物ってどうなんだろう。

わかります。冷凍弁当って添加物多そうなイメージありますよね。
でも、実際に使われている添加物や安全性を知ると安心できるポイントがあります。

結論から言うと

ライフミールは無添加ではありませんが、必要最小限に抑えられているため、安心して食べられる冷凍弁当です。

この記事では

  • ライフミールの添加物の実態
  • 他社との添加物の比較
  • 添加物が少ないおすすめ冷凍弁当

まで詳しく解説します。

あなたも安心して冷凍弁当を選べるようになりますよ。

目次

ライフミールの添加物は安全か

ライフミールの冷凍弁当には添加物が使用されています

ですが、使用されている添加物は国の基準を満たしており食品衛生法や厚生労働省の安全基準に沿って管理されています。
無添加ではありませんが、必要最小限に抑えられているため、安心して食べられる冷凍弁当です。

ライフミールで使われる主な添加物

ライフミールの公式サイトには添加物についての記載がありません。

そこで筆者が直接問い合わせをしてみました。

回答はこちら

最低限の添加物を使用させていただいております。
・日持向上剤
・調味料製剤
・増粘剤
・保水剤
・カラメル色素
上記の通りでございます。

まとめると

  • 最低限の添加物を使用している
  • 実際に使用している添加物は、
    日持向上剤
    ・調味料製剤
    ・増粘剤
    ・保水剤
    ・カラメル色素

もう少し実態を調べるために、ライフミールの10個のメニューの添加物を独自に調査しました。

10個のメニューで使用されている添加物の種類は23種類

添加物名使用メニュー数
調味料(アミノ酸等)10
pH調整剤9
乳化剤7
増粘多糖類7
加工澱粉6
酸化防止剤(V.C含む)6
キシロース5
発色剤(亜硝酸Na)5
着色料(カラメル)5
酸味料5
増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類、アルギン酸エステルなど)5
リン酸塩(Na)4
香辛料抽出物4
くん液4
ポリリン酸Na3
塩化Ca3
セルロース2
香料2
漂白剤(亜硫酸塩)2
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)1
焼成Ca1
酢酸Na1
豆腐用凝固剤1

メニューごとの添加物使用数

メニュー名使用添加物数
厚揚げのネギ味噌チーズ弁当14
タンドリーチキン弁当12
チキンのバジル炒め弁当13
チーズタッカルビ弁当10
鶏肉のトマトすき焼き弁当10
鶏肉と菜の花のアーリオ・オーリオ弁当7
赤魚のみぞれあんかけ弁当9
鶏肉とブロッコリーの濃厚ごまクリーム弁当13
鶏むね肉と白菜の豆乳カレー煮弁当9
牛肉と茄子の麻婆ソース弁当15

平均添加物使用数:11.2種類/1メニューあたり

ではこれが使われる目的体への影響はどうなのでしょう?

添加物が使われる意外な目的

「添加物=体に悪い」というイメージを持つ方も多いですが、実際には食品を安全に、そしておいしく食べられるように工夫されたものです。

日本食品添加物協会によると、食品添加物は「食品の製造過程において、保存や品質保持、栄養強化、風味・色・食感の改善のために使われるもの」とされています(参考:日本食品添加物協会)。

つまり保存性だけでなく、野菜の変色を防いだり、冷凍で失われやすい食感を保ったりするなど、私たちが普段気づかない形で役立っています。

わかります。
最初は「余計なもの」と思っていましたが、むしろ食の安全やおいしさを支える存在でもあるんですね。

ライフミールで主に使われている添加物の目的は以下の通りです。

添加物名使用されているメニュー数目的
調味料(アミノ酸等)10食品にうま味などを与え、味をととのえる
pH調整剤9食品のpHを調節し品質をよくする
乳化剤7水と油を均一に混ぜ合わせる
増粘多糖類7食品に滑らかな感じや、粘り気を与え、分離を防止し、安定性を向上させる
加工澱粉6食品に滑らかな感じや、粘り気を与え、分離を防止し、安定性を向上させる
酸化防止剤(V.C含む)6
油脂などの酸化を防ぎ保存性をよくする

食品を安全に、そしておいしく食べられることを目的としているのはわかった!
でも工夫されたものとは言っても、化学的に作られたものでしょ?体への影響は本当にないの?

国の基準を満たし安全性も安心

その食品添加物が安全か」ということは、やっぱり科学的に確かめなくてはわかりません。

そのため、日本で使われる食品添加物は動物を使って化学的な試験が行われています。(参考:日本食品添加物協会

その結果で国の基準が作られ、その基準に基づいて管理されています!

つまり、許可された種類・使用量・用途以外には一切使用できません。

国の厳しい審査をクリアしたものだけが市場に出回っています。

そのため「知らないうちに危険なものを食べているのでは?」といった不安は必要ありません。

公式サイトでも成分表が公開されており、購入前に確認できる点も安心材料です。

他と比較して添加物はどのくらい入っている?

国の基準をクリアしていると言っても、「他の弁当と比べてどうなのか」という疑問は多いです。

できるだけ添加物の量は少ない方が安心ですよね


ここでは、コンビニ弁当ナッシュとの比較添加物の違いを見ていきます。

コンビニ弁当と比較すると添加物は少ない

コンビニ弁当は冷蔵での長時間販売や大量生産のため、保存料や着色料の使用量が比較的多めです。

コンビニののり弁当ライフミールのタンドリーチキン弁当
を比較してみました

弁当添加物の種類添加物
<コンビニ>
のり弁当
15種類調味料(アミノ酸)
酸味料
pH調整剤
グリシン
糊料(加工澱粉、グァーガム)
加工澱粉
膨張剤
香辛料
甘味料(ステピア)
乳化剤
着色料(カロチノイド、カラメル、ココア、ウコン)
香料
炭酸カルシウム
トレハロース
カゼインナトリウム
<ライフミール>
タンドリーチキン弁当

12種類pH調整剤
キシロース
リン酸塩(Na)
調味料(アミノ酸等)
乳化剤
増粘多糖類
加工澱粉
酸化防止剤(アスコルビン酸(Na)、V.E)
くん液
発色剤(亜硝酸Na)
着色料(コチニール、カロチノイド、紅麹)
参考

コンビニ弁当が15種類に対して、ライフミールの弁当は12種類と比較的少ないです。

調理してすぐに冷凍しているため、添加物の種類もコンビニ弁当と比べると少ないことがわかります。

冷凍弁当ナッシュと比較すると少し多い

冷凍弁当ナッシュと比較すると添加物の種類は少し多い傾向であることがわかります

ナッシュの牛もつのピリトマバジルライフミールタンドリーチキン弁当を比較してみました

弁当添加物の種類添加物
<ナッシュ>
牛もつのピリトマバジル
9種類増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)
調味料(アミノ酸等)
酸味料
pH調整剤
塩化カルシウム
香料
乳化剤
クチナシ色素
香辛料抽出物
<ライフミール>
タンドリーチキン弁当
12種類pH調整剤
キシロース
リン酸塩(Na)
調味料(アミノ酸等)
乳化剤
増粘多糖類
加工澱粉
酸化防止剤(アスコルビン酸(Na)、V.E)
くん液
発色剤(亜硝酸Na)
着色料(コチニール、カロチノイド、紅麹)

同じ冷凍弁当でも、添加物の配慮に差が出ることがあります。

さらに公式サイトで添加物についての明言の有無には差があるので要チェックです。

ナッシュは公式サイトで以下のように明言しています

代の食品添加物はその種類が膨大であるため、お客さまがそれをすべて理解し、取捨選択をすることは現実的に難しいです。そのため、私たちナッシュが代わりとなって、使わないことが望ましい食品添加物科学的根拠を基に判断し、その情報をアップデートし続けて商品の製造に取り組んでいきます。

使用しない添加物も、25品目リストアップされており、しっかり管理されている安心感があります。

一方、ライフミールは添加物リストなど詳細については公式サイト内で明言していません。

また、「ナッシュが使用しない食品添加物リスト」の中にある亜硝酸ナトリウムは、ライフミールの10メニュー中5メニューで使用されており少し不安が残ります。

亜硝酸ナトリウムは、毒性が強く、食肉に含まれるアミンという物質と結びついて、ニトロソアミン類という発がん性物質に変化することによって、摂取し続けると、がんになる可能性が高まると懸念されています。

添加物が少ないオススメの冷凍弁当はこれ

無添加の冷凍弁当3選

「できるだけ無添加にこだわりたい」という方に向けて、おすすめの冷凍弁当を紹介します。

無添加にこだわった冷凍弁当もいくつか存在します!

無添加の冷凍弁当3選はこちら

スクロールできます
サービス名添加物料金プラン送料
※地域による
1食あたり
()は最安の送料込み
メニューの選択配送間隔公式サイト
食品添加物無添加
×国産食材100%使用
5食:¥6,280
10食:¥12,560
¥9355食:¥1,256(¥1,443)
10食:¥1,256(¥1,350)
選べない
(お任せ)
1週間に1回
2週間に1回
添加物不使用メニューごとに
料金が異なる
最安で1食¥1,069
定期:無料
都度:900円~
¥1,069
(¥1,069)
選べる1週間に1回
2週間に1回
添加物不使用4食:¥3,960
8食:¥7,740
12食:¥11,340
¥858〜4食:¥990(¥1,204)
8食:¥968(¥1,075)
12食:¥945(¥1,017)
2回目以降から選べる1週間に1回
2週間に1回
※料金は全て税込表示

ただし、無添加にこだわった冷凍弁当は1食当たり1000円超えと料金が高くなるデメリットがあります。

国の基準を満たす中でオススメの冷凍弁当3選

完全無添加でなくても、国の基準を満たしているサービスで添加物の使用が最小限であれば安心して利用できます。

国の基準を満たす中でオススメの冷凍弁当3選はこちら

スクロールできます
サービス名料金プラン送料
※地域による
1食あたり
()は最安の送料込み
重量100gあたりの価格
()は最安の送料込み
メニュー数配送間隔詳細を見る公式サイト
1位ナッシュ6食:¥4,318
8食:¥5,157
10食:¥6,206
20食:¥12,412
¥1,023~
20食:¥1,309~
6食:¥720(¥890)
8食:¥645(¥773)
10食:¥621(¥723)
20食:¥621(¥686)
230g¥270〜
(¥298〜)
1001週間に1回
2週間に1回
3週間に1回
4週間に1回
詳細へ
2位ライフミール7食:¥3,640
10食:¥5,100
20食:¥9,800
¥980~7食:¥520(¥660)
10食:¥510(¥608)
20食:¥490(¥539)
190g¥258〜
(¥283~)
1001週間に1回
2週間に1回
3週間に1回
4週間に1回
詳細へ公式サイト
3位ミールズ7食:¥6,490
10食:¥7,990
14食:¥10,489
21食:¥14,990
28食:¥19,490
¥990~
21食:¥1190~
28食:¥1690
7食:¥927(¥1069)
10食:¥799(¥898)
14食:¥749(¥820)
21食:¥714(¥770)
28食:¥696(¥756)
214g¥325〜
(¥353~)
501週間に1回
2週間に1回
3週間に1回
詳細へ

実際、私が紹介している冷凍弁当はすべて国の基準をクリアしており、毎日の食事に安心して取り入れられます。

では、その中からどれを選ぶべきか?私のオススメは、次の3つの視点で比較することです。

  • 重量
  • 重量あたりの料金
  • メニュー数

特に重要なのが「料金の見方」です。

多くの人が1食あたりの料金だけで判断してしまいますが、それだと本当のコスパは見えません。

重量が少なければ結局追加のおかずが必要になり、逆に重量が多ければ料金が上がる…。
だからこそ、重量あたりの料金=本当のコスパを基準にすることが大切です。

この3つのポイントでしっかり比較すると、コスパも満足感も両立できる冷凍弁当が見つかります。

筆者のイチオシはナッシュ
添加物も独自の基準でしっかり管理されていて、安心して食べられる上に重量・重量あたりの料金・メニュー数も優れています。

ここから総額3000円オフクーポンをゲット

実際に私が調査してランキング化した記事では、どのサービスが「選んで間違いない」のかを具体的に紹介しています。

せっかく選ぶなら、損せず満足できるサービスを知ってから決めてほしいので、ぜひチェックしてみてください

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次